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ご紹介するのは、ドアにひっついている虫。なんとも黒々とした色合いといい、お腹から羽まで、細かく描かれた模様…。遠くから見たら本物の虫に見えそうです。それも、全長75㎜。本物だとしたら、かなりの大きさです。この虫、なにかというと、金属製のクリップ。フックにかけられるように、後ろに穴も開いています。
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なので、ちょっとしたメモをはさんで使ったりすると、便利ですよね。クリップもいろいろな形がありますが、遊び心があって、楽しくなる文房具のひとつです。

本物の虫が苦手な方は、ごめんなさい。
実は、虫の「ムッシー」を飼って?います。
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…というのも、昨年12月25日に亡くなった小鳥のエサだったミルワームが、1匹だけ生き残っていて、これもご縁?かと、器に入れて、枯れ葉を入れてそのままに。
しばらくして、成虫になり、きゅうりやにんじん、とうもろこしなどあげてます。
小さなブドウも半分に切ってあげてみましたが、嫌だったようで、遠くにいきました。夜行性なのか、夜の方がよく動いています。でも、ミルワームって、寿命はどのくらいなのでしょうか。12月25日以前に購入したんです。かれこれ、8ヵ月近く生きています。
ご覧のとおり、つるつる、ピカピカで、「ムッシー」と呼んでいるのでした。
子供の頃、カブト虫の「カブちゃん」を飼っていて、スイカをよくあげていたことを思い出しました。