ご紹介するのは、手鏡です。裏面は鏡になっています（直径55㎜）。
「東京電氣株式會社」のモノで、描かれたイラストが、実にインパクトがあるというか、地球を電球の灯りで照らす女神…といったところでしょうか。
電気が貴重だった時代とは違い、現在は電気がなかったら、想像するだけで大パニックです！暮らしが成り立ちません！
新型コロナウイルスの影響もあって、電気の重要度は増すばかり…。
電気に感謝して、大切にしたいと改めて思う今日この頃なのでした。

先日、「アマビエ」のキーホールダーを買いました。ひさしぶりに訪れた文房具屋さんに並んでいたのです。アマビエのシールもいろんな種類があり、「鬼滅の刃」の人気から「滅コロナ」と書かれたステッカーも並んでいました。今の“願い”が、お店にあふれているように思えました。もちろん、レジカウンターには感染防止の大きなビニールの仕切りがあり、手作りマスク用のグッズもたくさん売っていました。マスクも使い捨ての時代から、洗って使う時代、そして持ち歩く時代になりそうですね。目に見えないウイルスとの共存生活。まだまだ渦中ですものね。お店をでる時、七夕の飾りと笹（本物ではない）も売っていました。気がつくと、今年の半分は終わりです。本当に今年は大きな変化の年となりました。元気をだして、気をつけて日々過ごしたいです。