木の棒の先に、透き通ったガラス玉をはめ込んだようなこれ、何だと思いますか?
早々にたねあかしをしてしまうと、これ、万華鏡なんです。おなじみのエキスポさんで出会いました。

万華鏡といえば、きれいな千代紙を貼った筒の中に、鏡が三枚三角形に組まれていて、色とりどりのセルロイドのカケラやビーズ玉が入れてあり、のぞきながらクルクル回すと、さまざまな美しい模様が描き出される‥‥。皆さんもきっと、一度は遊んだ思い出があることでしょう。

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ところが、この万華鏡は外観はもとより、造りも大いに違ったものでした。高級感あふれる、肉厚な木の挽き物にガラス玉という、シックな見た目に惹かれて手に取ったのですが、ガラス玉はいわば魚眼レンズで、三枚の鏡が組まれているのは同じながら、中にカケラなどは入っておらず、外の景色がレンズと鏡で美しい模様として見える仕組みだったのでした。

娘といっしょにのぞき込んで、「わぁ~、きれい!」と大興奮。特に照明に向けると、キラキラと輝く幾何学模様に吸い込まれるようで、店内のあちこちにレンズを向けては大喜び。娘も気に入ったようだし、つれて帰ることにしました。

ちなみに長さ19㎝、直径3㎝で、転がってしまわないように、同じ素材の台もついているのがサービス満点。見た目にたがわず握った感触もよろしく、古いモノではないものの、同様に大切にしたくなる雰囲気があるのでした。
最近は忙しく、古物に触れる機会がとても少ないため、エキスポさんへたまにお邪魔しては、店内を物色するのが数少ない楽しみとなっています。近くにこんな素敵なお店があるなんて、復活してくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

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‥‥さて、昨年に引き続き、今年も娘と二人で行ってきました。「かっぱ橋本通り」で開催される七夕まつりへ。娘のスイミングスクールがはねたあと、数キロを自転車で力走して。われながらパワーありますよね!

娘が3歳の時から訪ねているので、今年で3年目ですか、早いものですね。毎度のごとく、人ごみの少ない平日の夕方か早朝に、スキあらばといった感じで攻めていったので、自転車といえどスイスイと早いもの。帰りは浅草の喫茶店「珈琲天国」で、娘と一緒においしいホットケーキをいただき、さらにエキスポさんにも寄り道して、楽しく家路についたのでした。

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そして気がつくと、あっという間に娘の幼稚園も夏休み。
以来毎朝4時に起きて、近所の神社でラジオ体操に付き合っています。とほほ‥‥。